シックハウス症候群って?
家と健康ってそんなに密接なの?
そう思われる方も少なくは無いと思います。
シックと結露の関係
文部科学省は2007年4月11日に、全国全ての公立小中高生を調査したアレルギー実態調査結果を発表しました。
喘息で悩む子供は73万人(5.7%)、アトピー性皮膚炎は69万人(5.5%)と驚くべき結果です。
木造住宅が当たり前の時代には、こんなに病気で悩む子供はいませんでした。
原因は単純ではありませんが、シックと結露を発生しやすい住環境が大きな要因であることは間違いありません。
結露によりゴミやチリが湿り、カビ・ダニの温床になります。特にダニの死骸が子供の喉や気管支等に入り喘息を起こす要因になります。
現在の新築住宅は、殆どが新建材で出来ているためシックハウスの問題がより一層深刻です。
シックハウス症候群では、以下の症状が現れます。
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では、建物が原因で何故そういう症状が出るのでしょうか? 最近の住宅建築では、化学合成物質(ビニールクロス・塩ビニシート・メラニン・ABS樹脂など)に頼る傾向があり、それにより、化学物質に過敏に反応するようになってしまうからです。
化学合成物質は、住まいの見えない部分、気づきにくい部分に多く使われております。
どこに、どんな物質が使われる可能性があるかを知るとともに、こうした化学合成物質は出来るだけ使わない住まいを追求していくことが健康の為に大切です。

ホルムアルデヒド等の放散量の少ない健在だからといって安全であるとは限りません。
人間に身近な木や土など、呼吸をする生物材料を使うことが大切です。
また、白アリ対策として畳床に使用された、有機リン系の殺虫剤も、知らず知らずのうちに身体の健康を害します。
つまり、白アリのつかない木材を使用する事もシックハウス対策に繋がるのです。



